偽造防止用紙
「偽造防止用紙」とは?
偽造防止用紙とは、さまざまな偽造を防ぐための技術を紙に付与した紙のこと。各種金券、証明書、証券、ラベル、チケットなどに使用されて、偽造を防止します。
特種東海製紙の「偽造防止用紙」の特長
特長透かし・スレッド・異物混抄などの偽造防止技術に対応
特種東海製紙には多くの偽造防止用紙開発実績があり、さまざまな技術を持っています。代表的な偽造防止技術は、以下の3つです。
- 透かし(すき入れ)
- スレッド(紙層間に金属蒸着、ホログラム、マイクロ文字等のスレッドを挿入します)
- 異物混抄(着色繊維、着色粒子、蛍光物質等)
※セキュリティ上完全別注品となるため、具体的な製品はご紹介できません。偽造防止用紙をお考えの方は、まずはご相談ください。
スレッドが紙の中にすき込まれている
光に透かすと、文字や模様が浮かび上がる
異物混抄:特殊な細片が紙の中にすき込まれている
蛍光灯を当てると、文字や模様が浮かび上がる