
※本事例は想定事例ですが、似たようなお悩みの方々へのご参考として掲載しています
新規に立ち上げる高級スイーツブランド用に、他にはないパッケージ用紙が欲しい…
3つのベースペーパー・パターン・厚みの新コンセプト紙で、課題が一気に解決
《宿泊業 A社 営業企画部》
首都圏を中心に、高級ホテルを展開するA社。ギフトやブライダル用に高級スイーツブランドを立ち上げ、その展開の準備を着々と進めていた。
課題
高級ブランドにふさわしい包装資材を探したいが、思いのほか見つからず時間ばかりが…
今回の新ブランドについて営業企画部としては、従来から取り扱っているスイーツブランドのラインアップと明確な差別化が必要だと企画当初から考えていました。しかし企画を進める中で一つの懸念点が出てきました。
その時の様子を、営業企画部のT氏は次のように語ります。
「新ブランドについては、スイーツの内容もさることながら、包装関係にも十分こだわりたいと考えていました。例えば、スイーツを入れる高級感のある専用の箱や、その箱がピッタリ収まる数種類の専用手提げ袋。お土産として配るときに便利な個包装用の袋などです。これらをデザインやイメージを統一した、高級感のある紙を使用して演出したいと考えていたのですが、検討はかなり難航しました」
というのも、今までパッケージ用紙については菓子メーカーなどから提案を受けるばかりで、自ら企画した経験がなく、知見が少なかったのです。そのため、こういった分野に関連のある取引先に聞いてみることにしました。ところが、高級感は出せても、希望通りの厚さが揃わなかったり、紙のデザイン(パターン)についても見慣れたものが多かったりと、オリジナリティが出せそうな紙が、なかなか見つかりません。
T氏たちは限られた時間で多方面に当たるものの、具体的な方向性が見いだせず、時間ばかりが過ぎていきました。
課題のポイント
●高級スイーツブランドの立ち上げにあたり、包装資材関係にこだわりたかったが、イメージしたパッケージ用紙をなかなか見つけられない
この課題を解決した方法とは…
まったく新しいコンセプトのパッケージ用紙に出会い、課題が一気に解決へ!
情報収集を続けていたT氏は、取引のあるデザイナーから「紙のことなら一度、特種東海製紙に相談してみては?」と教えてもらいます。すぐに問合わせて、現状の課題について相談したところ、後日、特種東海製紙の担当者から「TT-SPARKLE」という新しいコンセプトのパッケージ用紙の提案を受けることになりました。
担当者の話では、「TT-SPARKLE」には次のような特長がありました。ベースペーパーとして3タイプが用意されていて、それぞれアルミ光沢調のシルバー、アルミつや消し調のシルバー、パール調のホワイト。これらのベースペーパーに、D-motion※による特徴的パターンが3タイプ、さらに厚さ区分が3タイプ(#100、#200、#300)と、合計18アイテムが用意されてしました。
「いや、実にユニークなパッケージ用紙です。パターンの見え方が見る角度により変化するので、パッケージにしたときにアイキャッチ効果がありそうです。そして何よりも、ユラユラ、ダンダン、ポチポチのそれぞれのパターンの卓越したデザイン性は、高級感を演出するにも十分ですね。さまざまなベースペーパーと特徴的なパターンを組み合わせることで、他社や既存ブランドと差別化できそうなものが作り出せそうです。また、TT-SPARKLEは一般規格品であり、常備在庫されているので、安心して使える点もポイントでした」(T氏)
検討の結果、「TT-SPARKLE」の採用を決定。T氏たちは早速サンプルを入手して、カットしたり、箱にしてみたりして構想をめぐらします。考えに煮詰まった際は、紹介された特種東海製紙の本社にあるショールーム「Pam東京」に向かい、箱や手提げ袋などのサンプルを見ながらイメージを膨らませます。いくつか試作品を作り、他部署やユーザーにも評価してもらったところ、光沢感と特徴的なパターンによる高級感や仕上がりのイメージについて、非常に高い評価を得ることができました。
現在は特種東海製紙にアドバイスをもらいながら、スタートに向けて最終の調整を行っています。
※D-motion:Design+Motion光を利用して動きのあるパターンを生み出す新技術
解決のポイント
●「TT-SPARKLE」なら、光沢感と特徴的なパターンを組み合わせることで、他社や既存ブランドにはない箱や手提げ袋が作り出せることがわかった
●特種東海製紙のショールーム「Pam東京」を活用することで、構想を促進
●箱や手提げ袋の試作品は、他部署やユーザーから非常に高い評価を得ることができた



